浮気・不倫の代償を書いてみる
浮気ができないカラダ
こんばんは!グレイです。
今回は、浮気・不倫に対して書いてみようと思います。
正直、昔々に浮気をした経験があります。
過去に付き合っていた彼女と別れたいがための口実に浮気をしたのですが、実は私の身体は後ろめたい気持ちでは性行為できないんです。
もっと詳しく言えば、背徳行為と思って行為に望んでも立たないんです。
その経験から自分は浮気ができないって思っているんですが、同時に二人の人を好きになるのって無理なんです。
結局浮気も好きじゃないと分かっているからしようと思うので、私の価値観であれば浮気をしている時点で男女関係は崩壊していることになります。
浮気・不倫の代償
産後のセックスで悩んだりして、男がその寂しさから他の女性に走って浮気をしたり不倫をすると言う話は昔からあるようです。
しかしながら、これも昔からですが不貞行為に対しては厳しい処罰が与えられているのもまた事実です。
江戸時代で不倫行為は姦通罪と言われていて、公事方御定書でも不倫をした両者に対して死罪でしたし、その協力者も死罪に近い重罪でしたから、本当に命がけの行為だったんです。
では現在はどうか?
今ではさすがに死刑には至りませんし、刑務所で刑を受けるということはありませんが、多額の賠償金を支払わらなければなりませんし、不倫した後の生活は死ぬまで借金地獄になる可能性が高いです。
そこまでのリスクを背負って浮気をしたいか、不倫をしたいかと予め知らせておくこともいいと思います。
ただなぜ浮気・不倫をしようとしたかが一番の問題
結局のところ、浮気・不倫にたどりつくようになるのは二人の問題なんです。
前回でもかいた通り、それまでになんどか話を繰り返ししてきたかどうかなどの過程がないと、仮に相手が不倫をしました→慰謝料を貰うという流れになっても、ただただ空しいんじゃないかなって。
私なら多額の慰謝料よりも、産後の子どもと一緒に幸せに暮らせる生活を選びますよ。
疑心暗鬼になる前に相手を信じて話すべき!
妊娠してから産後しばらくの間、男女の関係としてセックスで結ばれることがほぼできないですが、元々私のようにがっつり性欲がありまくりの男性でなければ苦労はしないと思います。
しかし、私のように毎日でもセックスしたいと思っている人が旦那だから、奥さんは悩まれるのではないかなと。
したくないわけではないけど、そういう気分には今はなれない、でも分かってもらうにも期待に応えられないって。
そんな風に思われていませんか?
もしかしたらセックスそのものに嫌悪感をもたれていたら分かりませんが、それでも旦那さんは求めてきます。
一番の問題はその話をしないでいることですから、もし不貞行為に及んだとしたらしたほうが勿論悪いですが、それでもその関係になってしまった二人の問題になるんだろうなと思います。
元々浮気性であったり背徳感を楽しむ人は例外として、産後のセックスから関係がこじれるようになった方は、とにかく疑心暗鬼にならずに相手を信じて話すことです。
まとめ
私の結論からして、幸せな家族が崩れるほうの選択肢はあり得ないんですけどね。
結婚するということ自体が家庭を持つ、家庭を守るという決意表明であって、それを自ら崩すのはその決意を元々していなかったんだということにつながりますから。