私が思う夫婦関係がうまくいくコツ
こんにちは!グレイです。
今回は私が思う夫婦がうまくいくコツを書いてみたいなと思います。
世の中で夫婦関係がうまくいっている状態をおしどり夫婦と呼んでいると思いますが、おしどりという鳥がオスとメスともに一緒にいるときが多いところから名づけられていると言われています。
もしそういう意味なのであれば私たちの夫婦はそこまで一緒にいるとは思っていません。
互いに仕事をしていますし。
そしてそもそも論なんですけど、常に一緒にいたい!って思っている夫婦ってどれだけいるのかなって思っています。
恋愛関係でずっと一緒にいたい!って思う瞬間って最初の1か月くらいで、それ以降落ち着いたらそれぞれの時間も大切にしていきませんか?
もちろん夫婦になったら一緒の家に住んで、朝と夜は一緒に過ごす時間となるわけですけど、昼間は互いに仕事をしているとずっと一緒にいるということはでいませんよね?
もし夫婦で仕事をしている人がいあれば対象外となりますけど、大概の夫婦は上記に当てはまると思っています。
その昼間の仕事をしている時もずっと夫に会いたいって思う奥さんはいますか?
あくまで私の推測ですけどそこまで四六時中一緒にいたいって思う奥さんって少ないんじゃないかなって思っています。
かと言って一緒に住んでいるからと言って旦那さんに仕事を理由に放置されることもイヤだと思うんです。
ですから私はお互いの適度な距離感というものが大事なのではないのかなって考えています。
要は一緒に過ごすことに対して居心地がいいか悪いかが重要ですよ。
家に帰って愚痴ばかり聞かされたり、文句ばっかり言ってくる嫁さんであれば家に帰りたくないなって思います。
逆に子どもがいて一緒に遊べるような環境であったり、話していても楽しいって思える家であればすぐに帰りたいって思うわけです。
でもそれは旦那さんも同じことで、帰ってきても何もしてくれないってなれば奥さんの立場からしたら帰ってきてもらってもしんどさが倍になるって思うでしょう。
だから旦那さんも帰ってきてもらった方が家が楽しくなるっていうような環境を作っていかなければなりませんよね。
そうやって互いの距離を測りながら互いのことを考えて互いの楽しいと思える環境を作る、夫婦がともにそうやって相手を思いやることが大事なんです。
ただ、そうやっていても相手が楽しいと思わないことだってあります。
そのことに対して「せっかくしてあげたのに…」と思うこともあるかもしれませんし、無駄だったって思うかもしれません。
こういったことを避けるにはどうしたらいいのか?
結構これに対する答えは簡単で、どれだけ夫婦間で話す時間を増やすかなんです。
要するにコミュニケーションをどれだけたくさんとるかですね。
夫婦間で適度な距離を保って毎日自分が思っている、必要だと思っている倍以上のコミュニケーションをどれだけの夫婦がとっているかってことなんです。
私たちの夫婦でもまだまだ足りていないなって思いますよ。
それでも日本の夫婦の中でも私は世の中で言う「おしどり夫婦」の上位にはいると思っています。
理想は年をとっても夫婦で旅行に行くことですからね。
だからかもしれませんが、産後になっても互いにセックスを求め合う関係でいられるのかなって感じていますよ。
ただ、これはあくまで男性目線ですけどね。
浮気をするしないという選択肢をする人は元々そういう性分なのかもしれませんし一概に言えませんが、少しでもそうした不貞行為を減少していくことを望むのであれば普段のコミュニケーション量を増やしてみてはどうかなって思います。
本当に自分が思っている倍以上ですよ。
恋愛の原点って一緒にいて楽しいって思えたことからだと思いますから、原点に立ち返ってみてはどうでしょうか?
無理に行う必要も全然ありませんけど、私はセックスレスになるのって本当にもったいないなって思います。